金星

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金星・過酷な星

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太陽から2番目に近い惑星の「金星」です。
太陽からの距離は、約108200000Kmです。 

 

金星は平均密度が、最も地球に似ているために「姉妹惑星」と言われる時があります。
しかし金星は、地球よりも太陽に近かったために過酷な運命をたどる事になります・・・。

 

金星では、高さ70km前後に常に雲が浮かんでいます。 
そして、その雲は濃硫酸の雨を降らせているのですが、金星は気温が高いためにその雨も途中で蒸発してしまい、雨が地面に届く事はありませんでした。
そのために金星は原始の地球のように海や川はもちろん、水溜りですら作る事が出来ず二酸化炭素を大気から取り除くことが出来なかったのです。

 


地球の未来

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私たちの住んでいる地球で現在、問題になっている温度をどんどん上昇させる「地球温暖化現象」。

 

その原因のひとつは、私たちが排出する「二酸化炭素」です。
この二酸化炭素によって、大きな温室効果をもたらし地球全体の温度を上昇させていっているのです。

 

金星では、この二酸化炭素を取り除くことが出来なかった為に、今では金星の大気の96%は二酸化炭素で出来ています。
この膨大な量の二酸化炭素によって金星は、温室効果がどんどん進んでいきました。
また、金星の大気圧は地球の約9倍の90気圧もあります。

 

雲の一番高い部分では、時速340Km以上の超激しい風が吹いているにもかかわらず、金星のように重い大気の地表では、風速数m程度の風しか吹きません。 
そよ風ぐらいですかね・・・?

 

その影響もあり、今では金星の表面温度は、平均で約400℃もあります。
さらに最高では500℃にも達します。

 

地球の未来を金星のようにしない為にも、今から少しづつでも「地球温暖化防止」に努力していきたいですね。
このままだと、本当に金星のような運命が待っているかもしれませんからね。


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